マインドアサシンかほる 説法その1(④)(服部洋介)
マインドアサシンかほる 説法その1(④)
服部洋介『マインドアサシンかほる』説法その1(気がふれ茶った会 編『気がふれ茶った会』第1号)、気がふれ茶った会、1995年
【服部 洋介・撰】
解説
くりかえしになるが、かれこれ25年ほど前、18歳のときにものした、世にもくだらねー漫画。詳しいことはすでにシリーズの①、②、③の記事であらかた書いたので、これ以上、述べることは、今のところはあまりない。しかし、アホだな、これ。
関連項目
マインドアサシンかほる 説法その1(①)
マインドアサシンかほる 説法その1(②)
マインドアサシンかほる 説法その1(③)
マインドアサシンかほる 説法その1(⑤)
マインドアサシンかほる 説法その1(⑥)
マインドアサシンかほる 説法その1(⑦)
前回までのあらすじ
賭け連歌で一儲けしようと目論んだ村川氏。暗黒歌道の総帥・マルサンに依頼してヤクザの宮尾会と連歌バトルをくりひろげるも、結局は暴力で解決することに……。マルサンVS宮尾の一騎討ち、勝負の行方は……?
なお、矢野右京の「右京」は、杉下右京の「右京」ではなくて、矢野右京大夫の「右京」であることは、マニアの間ではほぼ常識である。ついでながら、武田信玄の「玄」の字は、臨済義玄と関山慧玄の「玄」からとったと『甲陽軍鑑』の第4品に書かれておる。どうでもエエことやねんけどね。
次回、史上最凶の悪者が登場、日本悪者連盟臨時総会が阿鼻叫喚の巷に!